木楽木工房ブログ 2017.09.13
花師に花台を

作品展示の台になる板を作成しました。杉の巨木から切り出された一片です。磨いているのは社長です。


手前の白っぽ所が磨いた部分。ノコギリの目がくっきり浮かび上がってきます。


木の皮の下から古代文字のような模様が現れました。これは虫のいたずらです。


ノコ目(ノコギリのあと。よこの縞目がそれです) をのこした仕上りになりました。木の皮も適度に残しています。これを「いい(良い)加減」と呼びます。

アーティストの花師方がたいへん気に入ってくださって、とても嬉しかったです




一枚板の価格一覧はこちら(約400点)

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090-7703-5538
(10:30-18:00、大山)